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「民報ゆうばり２０１１．４月号外」
(画像をクリック）
「民報ゆうばり2011.2.3月号外」 (← クリック）
2010.12.9.夕張市長への緊急要望
2009年 日本共産党夕張市委員会の 「夕張再生プラン」 （画像をクリック！）
■08．11.4．「格差社会の最先端・夕張から−机上の空論、人権侵害の再建計画の違憲・違法性」（「法と民主主義｣2008.10月号寄稿論文 朝日新聞夕張支局 本田雅和記者）(←クリック！）
■07.１０.1６.自由法曹団、夕張市の再生と市民の権利擁護に関する意見書（←クリック！）を発表し，関係機関に送付.
■１１月５日 国連ＮＧＯ新日本婦人の会夕張支部 「生存権が保障され夕張で住み続けられることを求める要請書」2007_11_05新婦人市長要請.pdf (483KB)
■夕張関連の国会論戦ムービー…写真をクリックすると、ご覧いただけます…
＜07年3月19日、紙智子参議院議員の 国会質問 ＞
夕張問題は、国や道の責任を明らかにしないまま、 「大銀行の貸し手責任、このままでいいのか？」 夕張市民にだけ責任がおしつけられています！
＜08年1月31日、大門実紀史参議院議員の国会質問＞
「生活保護世帯にも福祉灯油を！」
「夕張では人口が減り続け、再建計画はすでに破綻している。
再建計画は他市町村への見せしめではないのか。
再建計画の見直しをすべき！」
＜夕張市財政再建計画の変更について＞（←クリック！）Ｈ０８.２．２８北海道企画振興部市町村課
＜08年5月22日、紙智子参議院議員の決算委員会夕張質問（速記録←クリック！）＞
５月に入り、少し春らしくなってきましたね。
さて、２００７年から６年間お世話になったこのサイト、少し老朽化してきた部分もあり、
また、これ以前のサイト、
http://blog.goo.ne.jp/keikumax や
http://kumakei.exblog.jp/ も統合して、一本化するべく作業を進めています。
すべての引っ越しには少し時間はかかるかもしれませんが、
５月からは下記にブログをアップしています。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
http://wind-yuparo.sakura.ne.jp/x/
先ほど、元助産師さんだった９５歳の奈良さんのお通夜から帰宅しました。
娘さんが先に亡くなられたそうですが、お孫さんたちが喪主として参列されていて、ごあいさつがありました。
「ばあちゃんが、夕張がいい。ここにいたいというので好きにさせてきました。体も弱り、それでも９５歳まで大好きなこの地で一人暮らしができたのも、地域の皆さんのご支援のおかげです。本当にありがとうございました。」というような内容でした。
お産婆さんや、保健師さんとして地域に貢献されてきた方でしたが、１５年前にお連れあいを亡くされ、一人暮らしを続けてきました。コミュニティ（ほとんどが高齢者です）の支え合う力、それを支援してきた方たちのチームワークの大きさを思うと、本当に頭が下がります。
日本中がこんな風に支え合いのコミュニティになれたら、きっと幸せな国になるような気がします…
参議院議員北海道選挙区から立候補を予定している、「森つねと」さんをお迎えし、演説会を開催しました。
約４０名ほどが参加。
森さんは、『赤旗記者』時代、夕張での「産業廃棄物埋め立て処分場建設反対運度」の取材や、私の再選の際の取材にも来ていただき、夕張への思いなどもお話しされました。
私も、夕張市の行政・議会の様子などをお話ししました。
夕張の問題も、福島も、沖縄も、原発再稼働問題、ＴＰＰの問題も根っこは一つ。
古い政治の大企業・アメリカ言いなりの政治です。
政府もマスコミも「情報公開」とは言い難い・・・かつての夕張と同じです。
正しい情報をしっかりと共有し、よく論議することが必要です。
測量計の針が振り切れる状態の被ばく量で、遺体の収容断念！
津波で流され、放射能で被爆し遺体も引き揚げてもらえず、火葬も土葬もできない？！
あまりにもむごすぎませんか？(青色の文字をクリック！）
・・・あれから2年、どんなふうに収束したのでしょうか・・・
被曝遺体は収容も無理！？〜 それでもまだ原発をつくりたい？？？ fb.me/1OaLBuZa4
— くまがい桂子さん (@Wind_Yuparo) 2013年4月11日
自治体の憲法といわれる｢自治基本条例」は、まだこれからですが、議会改革をし、
「情報公開と住民への説明責任」を明記した 「夕張市議会基本条例」
4月1日付で施行されています。
こちらをクリックするとお読みいただけます。
3月23日 新藤総務大臣が夕張視察。新日本婦人の会夕張支部と、夕張再生を考える高齢者の会がアピール行動をしました。大臣と知事は一人一人に握手をして回り、労をねぎらっていましたが、行動参加者からは「握手だけでは困りますよ、それぞれ自分たちの責任をきちんととって下さいね」の声。
3月22日 東京財団中尾修氏（右から二人目）との『議会基本条例学習会」にて、
“市民参加と情報公開の仕組みをつくれ”
−地方議会改革のための議会基本条例
「東京財団モデル」 と比較して、 ttp://www.tkfd.or.jp/files/pdf/lib/45.pdf
住民の直接請求権と請願・陳情についての項目が夕張市議会の基本条例では http://www.kumagai-keiko.net/uploads/photos0/79.pdf
不備であったことについて意見を求めたところ、
「みなさん、その件で反対はないんでしょ。だったら、少しずつ変えて充実させていけばいいんですよ。栗山だって何度か改定しているんですから。」と、簡単明瞭。 市民の皆さんとの懇談の中で、より良いものに変えていきましょう。
3月19日ゆうばり小学校の卒業式。44名が卒業し、中学校へ。
3月13日は夕張中学校の卒業式。57名が卒業し、それぞれの進路へ。
昨年までは7〜8割の卒業生が地元の夕張高校へ進学していましたが、今年は67％にダウン。いろいろの要因はあるのでしょうが、気になります・・・
定数１の留寿都村議補選で、日本共産党・坂庭進さん勝利！
はたやまさんのブログがいいので、青い文字をクリックして是非ご覧ください。
ほんとにうれしい！ 勇気と希望が倍加しそう！ fb.me/21DPu6eD7
— くまがい桂子さん (@Wind_Yuparo) 2013年3月30日
最高裁が減給・停職を取り消す判決を出したのに・・・「歌いたくなかったら口パクやってろ」？！jcp.or.jp/akahata/aik12/…
— くまがい桂子さん (@Wind_Yuparo) 2013年3月30日
8月30日、議会改革の一環として、小学6年生との意見交流会、一般市民との懇談会が開催されました。
子どたちからは、「軽自動車の税金が高いのはなぜか」 また、『公園にゴミが落ちているがボランティアなどが拾うべきでは？」 「空き校舎をどんどん活用してほしい」などの意見もでました。
また、30日・31日に開催された市民との懇談会では、「昨年まで会派はなかったのに今年になってできたのはなぜか？」 とか、 「市の再生に向けて議員一人一人がどのように考えているか」などの質問が出され、
私は 「北炭の10.16大災害から30年、3.11の福島原発事故は北炭と同じように、人命を無視した国のエネルギー政策のが原因。この夕張の地から、そのことを訴え、夕張も福島原発も国の責任で復興を迫りたい」 と発言しました。
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